婦人科疾患・小児疾患
日常生活、お仕事、スポーツ、交通事故などで生じた痛み。気になる症状があればいつでもお気軽にご相談ください。痛みを我慢したり放置すると、症状が悪化し、治りが悪くなりますので、下記の症状でお困りの方は、お早めに当院へお越しください。
婦人科疾患・小児疾患の主な症状
冷え症を改善したい | 冷え性 |
---|---|
月経不順 | - |
月経痛、月経困難症 | - |
PMS(月経前症候群) | - |
更年期障害 | - |
不妊症 | - |
つわり | - |
子供の夜泣き、かんの虫 | - |
小児ぜんそく | - |
子供の胃腸障害 | - |
小児はりについて
小児はりは、生後1ヶ月~12歳に適用できる治療です。大人のはり治療とは異なり、体にはりを刺す事はありません。
お子様の皮膚を特殊なはりで、優しく撫でるようなタッチでさすっていきます。まるで鳥の羽根で優しく触れられるような感触です。
とても気持ちが良いものなので、お子様を精神的にリラックスさせ、脳ストレスを解消する事で健やかな発育を促します。
小児はりの適応症
- かんの虫、夜泣き・寝つきが悪い、おねしょ、食欲がない、下痢・便秘、体調がすぐれない など
- アレルギー疾患(アトピー性皮膚炎、小児喘息、アレルギー性鼻炎、花粉症など)
- 風邪症状(風邪をひきやすい、微熱が続く、鼻水、咳、発熱)
治療を継続する事で、お子様の病気に対する抵抗力を作り、正常な発育を助けます。
当院の院長も子供が3人おりますので、気になる事は何でも遠慮なくご相談ください。
症状の説明・原因・治療内容・対処法など
[ 冷え性 ]について
症状の原因
一般的に女性は男性に比べ、皮下脂肪が多いのですが、熱を通しにくい脂肪は一旦冷えると温まりにくい性質があります。加えて男性に比べ、血流の多い筋肉が少ない事も原因です。
冷え症自体は病気ではありませんが、冷え性に伴う慢性的な血行障害が原因で、しもやけ、腰痛、肩こり、肌あれなどが起こる事があります。
当院での治療法
冷え症は適切な治療を行えば、高い確率で改善します。しかし、上記の通り種類がいくつもあり、それぞれ治療法も変化していきます。
冷え症は、誤った治療法や用具を使うと悪化する恐れが高い症状でもあります。
「自分は冷え症かな」と思いましたら、一人で改善しようとせずに、悩んだ時はまず当院にご相談ください。